パット・トーピー(MR.BIG)がパーキンソン病

MR.BIG 2014ジャパンツアー決定!(2014年6月 9日投稿)でも触れましたが、MR.BIG 2014ジャパンツアーのUDOのキャッチ、まさかこんなオチだったなんて思いたくありません。WHD EntertainmentよりMR.BIGよりパット・トーピーに関する重要なプレス・リリースとして発表されました。以下WHDより引用。

2014年7月23日(ロサンジェルス)
本日、米国のロック・バンドMr. Bigは、同グループのメンバーでドラマー、パット・トーピーがパーキンソン病と診断され、残念ながら、今秋行われる、新作「…The Stories We Could Tell」に伴うワールド・ツアーで通常の演奏ができなくなったと発表した。

「2年ほど前からパーキンソン病と思われる症状と向き合ってきましたが、最近になって状態が芳しくなく、病名が確定しました。私は、これまでの人生やドラム演奏に向けてきた強さと粘りを持ってこの病気と闘います。そしてレコーディングやパフォーマンスが続けられるようベストを尽くすつもりです」

なお、2014年秋ツアーにおける代替ドラマーに関しては近日発表される予定。パット・トーピー本人もツアーに同行し、数曲での演奏やアコースティック・セットへの参加が検討されている。